はじめに:家計を公開することにした理由
こんにちは、Daikiです。今年6月に第一子(女の子)が誕生する予定の29歳会社員です。
この記事では、私たち夫婦の家計を丸ごと公開します。「なぜわざわざ公開するの?」と思われるかもしれませんが、理由はシンプルで、自分への引き締め効果と同じ状況の読者への参考情報提供です。
家計を人に見せるつもりで管理すると、無駄遣いが減ります。実際、この記事を書くにあたって支出を見直したところ、月3,000円以上の削減余地を発見しました。また、「29歳・住宅ローン持ち・子ども誕生前」という状況の家計情報は意外と少ないので、同じようなライフステージの方の参考になればと思っています。
基本プロフィール
- 年齢:29歳(会社員・SaaS企業)
- 居住地:横浜
- 家族構成:妻と二人暮らし(6月に第一子誕生予定)
- 住宅ローン:4,950万円・変動金利・35年・月返済13.5万円
- 世帯手取り月収:約70万円(ボーナス別)
現在の月次収支(2026年4月時点)
収入の内訳
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 私(Daiki)手取り月収 | 約42万円 | SaaS企業・残業込み |
| 妻手取り月収 | 約28万円 | 産休前・育休手当に移行予定 |
| 合計 | 約70万円 | ボーナス別 |
ボーナスは年2回合計で手取り80〜100万円ほど。そのうち50〜60万円は投資・貯蓄に回し、残りを旅行や大型出費の予備費としています。
支出の内訳(月次目標:32万円以内)
| 費目 | 実績/目標 | 備考 |
|---|---|---|
| 住宅ローン | 135,000円 | 変動金利・35年 |
| 食費(外食含む) | 45,000円 | 目標40,000円 |
| 光熱費(電気・ガス・水道) | 18,000円 | 夏冬は上振れあり |
| 通信費(スマホ2台・ネット) | 8,500円 | 格安SIM利用 |
| 保険(医療・生命) | 12,000円 | 共済系で節約済み |
| 日用品・消耗品 | 8,000円 | 出産準備で増加傾向 |
| 交通費 | 5,000円 | リモート多め |
| 娯楽・趣味 | 12,000円 | サブスクは最小限 |
| 医療費 | 3,000円 | 妊婦検診費は別途 |
| その他・予備費 | 15,000円 | 冠婚葬祭・急な出費 |
| 合計 | 261,500円 |
月の生活費目標は32万円以内に設定しており、現在は26万円前後で推移しています。差額の約4万円と、残りの収入(70万円-32万円=38万円相当)を投資・貯蓄に充てる設計です。
毎月の投資・貯蓄
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 新NISA(つみたて枠) | 50,000円 | オルカン・S&P500中心 |
| 新NISA(成長投資枠) | 30,000円 | 個別株・ETF |
| iDeCo | 12,000円 | 会社員上限 |
| 現金貯蓄(緊急予備費・育児費) | 100,000円〜150,000円 | 出産準備で積み増し中 |
| 合計 | 約200,000〜250,000円 |
現在の資産状況
| 資産種別 | 金額(目安) |
|---|---|
| 現金・預金 | 930万円 |
| 投資信託(NISA・iDeCo含む) | 610万円 |
| 個別株 | 200万円 |
| XRP(仮想通貨) | 20万円 |
| 合計(金融資産) | 1,760万円 |
住宅ローンの残債は約4,900万円(返済開始直後)。純資産ベースで見るとマイナスになりますが、不動産の資産価値を含めると改善されます。
私の場合、過去に仮想通貨(ビットコイン)で2022年の暴落時に全損した経験があります。当時は「一発逆転」を狙って集中投資してしまいました。その反省から今は分散投資を徹底していますし、仮想通貨は現在少額のXRPのみ保有しています。
子ども誕生後の収支シミュレーション
育休期間中(2026年6月〜2027年3月想定)
妻が育休に入ると、世帯収入は大きく変わります。
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 私の手取り月収(継続) | 約42万円 | 変わらず |
| 妻の育児休業給付金 | 約17〜18万円 | 手取りの67%(最初の6ヶ月) |
| 世帯月収合計(想定) | 約59〜60万円 | 出産手当金等は別途 |
現在の月収70万円から約10万円の減少が見込まれます。それでも現在の生活費26〜32万円と投資10万円前後を維持すれば、毎月10〜15万円程度は貯蓄に回せる計算です。
育休後(復職後)の変化
復職後は保育料が発生します。横浜市の場合、認可保育所の月額は子どもの年齢や所得によって異なりますが、私たちの収入帯だと月3〜5万円前後が目安と見ています。食費や育児用品費なども増えるため、育休前と同じ収入水準に戻っても、支出は月5〜8万円増えると想定しています。
そのため今は現金を厚めに積み増しており、「育休中〜復職後1年間のバッファ」として200万円を目標に準備しています。
家計管理で意識していること
固定費の見直しを優先する
家計改善で一番効果が出やすいのは固定費の削減です。我が家では通信費を格安SIMに変えることで、夫婦合計で月1万円以上の削減に成功しました。保険も共済系に見直し、無駄な特約を外しました。
クレカのポイントをフル活用する
日常の支払いはエポスカード(家族カード)とJREカードに集約しています。エポスカードはゴールドにアップグレードすることで年会費無料・ボーナスポイントが得られます。JREカードはSuicaチャージや駅ビルでの還元率が高く、横浜在住の私たちの生活動線にフィットしています。
「見える化」だけで支出が減る
家計管理を始めた当初、家計簿をつけるだけで食費が月5,000円以上減りました。「記録する」という行為が無意識の抑制になるからだと思います。私はマネーフォワード MEを使っていますが、クレカ・銀行口座を連携すれば自動で集計されるので手間がかかりません。
まとめ
月収70万円・住宅ローン13.5万円・第一子誕生前という状況でも、月の生活費を32万円以内に抑え、毎月20万円以上を投資・貯蓄に回すことは可能です。ただし、育休期間中は収入が下がるため、今から現金のバッファを厚くしておくことが大切だと感じています。
家計を公開することは、自分への緊張感にもなります。「次の記事では改善できたか」を報告するつもりなので、引き続き見ていただけると嬉しいです。
※本記事の数値は2026年4月時点の個人の実績・見込みです。育児休業給付金・保育料等は制度変更や自治体により異なります。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。
参考情報
【免責事項】本記事は個人の体験・調査に基づく情報提供を目的としており、特定の商品・サービスへの投資・契約を勧めるものではありません。制度・税率・サービス内容は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトや専門家にご確認ください。


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