Amazon Primeの年会費は「高い」のか?
Amazon Primeの年会費は600円/月(年払いなら5,900円)です。月換算にすると約492円。コンビニコーヒー1〜2杯分とほぼ同じ金額です。
「Primeって高いのでは?」と感じる方も多いかもしれませんが、サービスの内容を把握して使いこなせば、年会費の何倍もの価値を引き出すことができます。
私自身、ECはAmazonをメインに使っており、妻と二人暮らしで6月に第一子(女の子)が誕生予定です。ベビー用品の購入も増えてきた今、改めてAmazon Primeの使い方を整理してみました。
Prime会費の元を取るための主要サービス一覧
まずは、Primeに含まれる主なサービスを整理しておきましょう。
| サービス名 | 概要 | 目安の価値 |
|---|---|---|
| 送料無料・お急ぎ便 | 対象商品の配送料が無料 | 1回500円相当 × 回数 |
| プライムビデオ | 映画・ドラマ・アニメが見放題 | 月600円相当 |
| Prime Music | 1億曲以上が広告なしで聴き放題 | 月980円相当 |
| タイムセール先行アクセス | セール開始30分前から購入可能 | 人気商品を確実に入手 |
| Amazon Photos | 写真を無制限に保存 | 月数百円相当 |
| Amazonファミリー | おむつ・日用品15%オフ定期便 | 年間数千〜数万円相当 |
これだけのサービスが月約500円で使えると考えると、コスパはかなり高いといえます。
①送料無料・お急ぎ便で元を取る
Primeの最もわかりやすいメリットは、対象商品の送料が無料になることです。非Primeの場合、2,000円未満の購入では配送料(目安450〜550円程度)がかかる場合があります。
月に2〜3回ネットショッピングをするだけで、送料節約分だけでPrime会費の元が取れる計算になります。また、お急ぎ便・当日配送も無料で使えるため、「すぐ欲しい」というときの利便性も高いです。
②プライムビデオを活用する
単体サービスとして加入した場合、月額600円かかるプライムビデオが、Primeに含まれています。映画・ドラマ・アニメ・オリジナル作品など幅広いコンテンツが見放題です。
子育て中や妊娠中は外出が難しくなる場面も増えますが、プライムビデオがあれば自宅でのエンタメ費を抑えることができます。我が家でも、サブスクは最小限にしているため、動画配信はプライムビデオ一本に絞っています。
プライムビデオの活用ポイント
- ダウンロード機能で移動中・外出先でもオフライン視聴可能
- Amazon Kids+(別途加入)と組み合わせれば子ども向けコンテンツも充実
- プライムビデオチャンネルで好きなジャンルを追加できる(有料・任意)
③タイムセール・プライムデーを狙う
Amazon Primeに加入していると、タイムセールの30分前から先行購入できます。人気商品はセール開始直後に売り切れることもあるため、この「早取り権」は実際にかなり有効です。
また、年に1〜2回開催される「プライムデー」はPrime会員限定の大型セールです。家電・日用品・ベビー用品などが通常より大幅割引になる場合があります。このセールだけでまとめて日用品を購入すれば、年会費以上の節約が見込めます。
セール攻略のコツ
- 欲しい商品をあらかじめウィッシュリストに登録しておく
- セール前に価格をCamelCamelCamelなどで履歴確認して「本当に安いか」を見極める
- まとめ買い・定期便との組み合わせでさらにポイントが加算されやすい
④ベビー用品はAmazonが安い理由とAmazonファミリー
子育て世帯にとって特に注目したいのが「Amazonファミリー」です。Prime会員が無料で登録でき、おむつや粉ミルクなどの定期おトク便対象商品が最大15%オフになります。
私自身も6月の出産に向けて、ベビー用品の購入先をいろいろ比較しました。おむつや哺乳瓶、ベビー用品などは、ドラッグストアや西松屋との価格を比較しても、AmazonのセールやAmazonファミリーと定期便を組み合わせると、かなり安く仕入れられるケースが多いです。
Amazonファミリーの主なメリット
- おむつ・ミルク・ベビーフードの定期おトク便が最大15%オフ(目安)
- 妊娠・育児に関するクーポンや情報が届く
- Amazon Kids+など子ども向けサービスと相性が良い
ただし、割引率や対象商品はAmazonの方針によって変更される場合があります。購入前にできる限り最新の情報を確認するようにしましょう。
⑤Amazonギフト券チャージでポイントを加算する
Amazonでお得に買い物するためのもう一つのテクニックが「Amazonギフト券のチャージ」です。銀行口座からチャージするだけで、チャージ額の0.5〜2.5%ほどのAmazonポイントが付与されます(キャンペーン時は還元率アップ)。
クレジットカードで直接購入してもポイントが貯まりますが、ギフト券チャージと組み合わせることでポイントの二重取りが可能になります。
ギフト券チャージ活用の手順
- Amazonアカウントにログイン →「ギフト券」→「チャージタイプ」を選択
- 銀行振込またはコンビニ払いでチャージ(クレカ払いはポイント対象外の場合あり)
- チャージしたポイントを通常の買い物に充当する
⑥クレジットカードとの組み合わせでさらにポイントを貯める
Amazon Primeの支払いや購入にクレジットカードを組み合わせると、ポイントをさらに効率よく貯めることができます。
私はエポスカード(家族カードを妻と共有)とJREカードを使っています。Amazonでの購入にどのカードが最もポイント還元率が高いかは、自分のカード特典をよく確認することが大切です。
カード選びのポイント
- Amazon Mastercardはアマゾンでの還元率が高く設定されている(詳細は公式サイトで確認)
- エポスカードはゴールドへのインビテーションで年会費無料になる場合があり、ポイントを効率化しやすい
- ポイ活初心者はまず自分のメインカードの還元率を確認することから始めるのがおすすめ
カードのポイント還元率や特典は変更される可能性があるため、最新の公式情報をできる限りご確認ください。
Prime会費の元を取る「年間シミュレーション」
具体的に年間でどれだけ価値を生み出せるか、一例として試算してみます。
| 項目 | 月あたりの節約・価値(目安) | 年間(目安) |
|---|---|---|
| 送料無料(月3回) | 1,500円 | 18,000円 |
| プライムビデオ(単体換算) | 600円 | 7,200円 |
| Prime Music(単体換算) | 980円 | 11,760円 |
| Amazonファミリー(おむつ15%オフ・例) | 600円 | 7,200円 |
| ギフト券チャージポイント(月1万円) | 50〜250円 | 600〜3,000円 |
上記はあくまでも一例・試算であり、実際の節約額は利用状況によって異なります。それでも、Prime年会費5,900円を大きく上回る価値を得られる可能性が十分あります。
まとめ:Amazon Primeはライフステージに合った使い方が大切
Amazon Primeは、使い方次第で年会費の何倍もの価値を引き出せるサービスです。特に子育て世帯や、日用品・ベビー用品をよく購入する方にとっては、非常にコスパの高い選択肢といえます。
- 送料無料・お急ぎ便で配送料を節約
- プライムビデオで動画配信サービスを一本化
- タイムセール・プライムデーを活用してまとめ買い
- Amazonファミリーでベビー用品を割引購入
- ギフト券チャージとクレカ払いを組み合わせてポイントを二重取り
ポイ活初心者の方は、まず「ギフト券チャージ」と「Amazonファミリー登録」の2つから始めると、すぐに効果を実感しやすいと思います。自分のライフスタイルに合わせて、無理なくお得に活用してみてください。
参考情報
【免責事項】本記事の情報は執筆時点のものであり、Amazonのサービス内容・価格・ポイント還元率・割引率は予告なく変更される場合があります。最新の情報はできる限りAmazon公式サイトにてご確認ください。本記事は特定のサービスへの加入を推奨するものではありません。


コメント